第3弾「五橋」懐かしい木桶造り純米酒
こんにちは いかがお過ごしですか?
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。
前日の日記のつづきで、
第3弾は山口県岩国市にある
「五橋」酒井酒造です。
あの有名な錦帯橋があるところです!
来る10月4日(土)1:00PM〜山口放送(KRY)にて
木桶造り純米酒のドキュメント番組が放送されます。【1352杯目】
岩国市錦町での杉の木の伐採から製桶、仕込み、
瓶詰めに至るまで約2年にわたる
密着取材の総集編となります。
現在私が仕入れている情報によれば、
番組冒頭にCMが流れ、本編に入ったら、
終わるまでの約50分間はCM無しのぶっ通し番組になるのだとか。
こりゃ、浅間山荘事件以来の快挙ですぞ!(五橋HPから抜粋)
木桶仕込などめずらしいよね〜
でも昔はみんな木桶で仕込んでいたんだよね。
ホント古くて新しいというのかー
よくよく考えてみれば、お米をお酒に変えるには、
微生物の営みによるものですよね。
そう考えれば、今の金属性のタンクより木桶の方が
居心地いいよね。
「五橋」ってやさしいお蔵なんだ〜
この若社長ご夫婦で淡路島にお越し下さいます!
ご期待下さ〜い!(去年のしづかホールにて)
来る10月11日(土)にする
第4回「日本酒再発見の夕べ 感動の出会い」
「右手に自慢の酒と、左手に郷土自慢の肴をもって
全国の12のお蔵元が、集まってきます。」
毎日そのひと蔵づつご紹介しています。
本日は山口県岩国市の「五橋」酒井酒造です。
詳しくはここをクリックしてください!
「イベント情報」
そして去年の盛り上がりはここで見て下さい!
(淡路島随一の音楽ホールでしました。)
http://d.hatena.ne.jp/takatasatomi/20071201
ビックリした〜〜〜〜
この「五橋」は、淡路酒探偵団と同じように、
米から育ててお酒を仕込んでおります。
それもおもしろい!!「トラタン村」?
大法螺(おおほら)吹きのいる郷だそうです、このお米で酒を造り大儲けしょうと
「取らぬ狸の皮算用」ではじめて・・・・さてどうなったのでしょうか
↓ ↓
「トラタン村」なるほど〜〜〜〜
ぜひとも「日本酒再発見の夕べ 感動の出会い」にご参加してお聞きくださ〜い!!