第4弾一ノ蔵「ふゆ・みず・たんぼ」
こんにちは いかがお過ごしですか?
魚稲国淡路島の「高田酒店」高田さとみです!
前日の日記のつづきです!
第4弾は「一ノ蔵」です。
このお蔵ってすごい〜もぉ〜ビックリ!!!
地域に休耕田が増加しているからって、
社内で農業部門「一ノ蔵農社」をつくり、地域活性化を図っている〜っ
日本酒造協会が定める「手づくりの条件」を満たす40人もの蔵人で、
自然と共生している〜っ
「ふゆ みず たんぼ」
特別純米1.8ℓ 3300円
720ml 1600円
ふゆ・みず・たんぼ=
冬期湛水水田」とは稲の収穫後、春先まで水を張る水田のことです。
越冬する雁や白鳥で沼地が密集状態になるので、
その周りのたんぼに水を張り、休息地を作ってやることにより、
雁や白鳥の糞を分解するイトミミズなどの生物が増え、
田植えをしてからも雑草の育ちにくい、
無農薬・無化学肥料栽培に適した環境を作ることになります。
近年自然と共生する農業と注目を集めています。
そんな、すごいお蔵が淡路島にやってきま〜す!
(この写真は去年のしづかホールのです。)
きたる10月11日(土)にする
第4回「日本酒再発見の夕べ 感動の出会い」
「右手に自慢の酒と、左手に郷土自慢の肴をもって
全国の12のお蔵元が、集まってきます。」
毎日そのひと蔵をご紹介しています。
本日は宮城県の一ノ蔵のお蔵の佐藤啓太さん
将来自給自足して、超一流のハァーマーが夢とか?
そんなココロネの佐藤啓太さんのおもてなしを受けて下さいませ!
詳しくはここをクリックしてください!
「イベント情報」
そして去年の盛り上がりはここで見て下さい!
(淡路島随一の音楽ホールでしました。)