安岡秀美さんの「ともしびの賞」の受賞のお祝い会にいってきました。
こんにちは いかがお過ごしですか
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。
安岡秀美さんの「ともしびの賞」受賞の御祝会に行ってきました。
私の住んでいる兵庫県には
地域社会にあって長年にわたりひたむきな努力を続け
地域の文化の向上に貢献して、
その活動と功績が著しい個人又は団体を表彰する賞があります。
<こんなにたくさんのお仲間が参集しました。>
安岡さんとの出会いは1984です。
私が愛知県の常滑市から夫の郷里の淡路島に帰って、間もなく
必然的な出会いがありました。
当時、淡路島には図書館がありませんでした。
各町民ンセンターの2Fや3Fにささやかな図書室はありましたが
本来の機能は果たせていませんでした。
子供に読み語りしていた絵本を自宅の一部を改造して
「たんぽぽ文庫」を開設したら、
安岡さんとその仲間たちがやってきました。
「図書館を考える会」ができました。
<男性の方は、時を同じくして東京から帰郷したバリバリの建築士山本優雄さん
子供にやさしい、買い物の帰りにちょっと寄りたくなる図書館を淡路島で手掛けたお仲間です。>
安岡さんは1974年から朗読奉仕を現在まで続けておられます。
オープンリールから始まりカセットテープに移り今はデジタルに移行して
全国的にも数少ないパイオニヤのお方なのです。
心から敬愛する安岡秀美さんです。
空前の不況の中図書館も例外ではありませんっ!
特に目に見えない成果には予算は回ってきませんっ!
どうか
お身体を大切にしながら、「灯(ともしび)」を掲げていて下さい。
私たちはその「灯(ともしび)」をうけついでいきますから・・・・