”酒かす”は百薬の長

こんにちは いかがお過ごしでしょうか
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。



”酒かす”は百薬の長



NHKの「ためしてガッテン」で酒粕を取り上げてくれまして
見逃してしまった方はここを見て下さいね。


http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20101124



私この番組大好きです。 




高田酒店ではもう20年前から
できたてふわふわの”酒粕 ”を
当店で五千円以上お買い上げのお客様に
もれなくプレセントしてきました。





この板粕を500gに切って袋に入れるのよ
この粕ボトボト、やわやわ、なので切りぬくいのよ・・・




しかも美味しい酒かすの使いかたレシピ付きですっ!
至れり尽くせりでで〜すっ!




もうすっかり定着してしていまして
12月に入ると



「高田の”酒かす”は旨い」 が代名詞になっています。
20年間やり続けての代名詞・・・・・



並行して



信濃錦の「純正あま酒」が地元でとても人気なんです。




信濃錦」と言えば「純正あま酒」ですっ!





信濃錦」の 純正「あま酒」




蔵元がつくる純正あま酒はまさしく




      「飲む点滴」




米を米麹で発酵させるあま酒は
アミノ酸やビタミンが点滴なみに多い高栄養飲料。



その1 お肌ツルツル、ピカピカ

その2 血圧を下げる効果

その3 ガンまで防ぐ万能薬

しかもノンアルコールだから



お子様にも安心して飲んでいただけます。



有機肥料・減農薬で契約栽培した「美山錦」」を、
 麹米70%・掛米73%に精白して造られます。
 お酒を醸すほどの贅沢さです。


☆お米のブツブツがそのまま残る真っ白な甘酒は、



 上品な和菓子をいただくような心地が味わえます



☆本当にスプーンですくえるほど濃厚です。
 冷たく冷やしても、地獄谷のように
 ボコボコになるまで熱くして飲めば
 身も心もポッカポッカですよ!





毎年開催10月に行われる
「日本酒再発見の夕べ 感動の出会い」の大試飲会で
宮島 敏社長自ら淡路島入りして




お米のデザート



「あまざけのミルクセーキ



「シナモンパウダー」添えをご披露して下さいます。




    社長の宮島 敏様です。






今からが
すごいんですっ! 
長くなりますっ!
お時間がありましたら引き続きお読みくださいっ!




知る人ぞ知る「信濃錦」のすごさ!!



何がすごいかと申しますのは
さかのぼること



昭和42年に


日本で初めて全商品を


防腐剤無添加酒したお蔵なんです。




今では当たり前なんですが




2008年3月8日フジテレビで放映された


「僕らの食卓ができるまで、


 ー食文化を変えた感動秘話ー」



見られた方もおられると思いますが
私は涙を流しながら感動で身体が震えましたね。



当時、当たり前のように使用されていた合成防腐剤を
一切入れず全量防腐剤無添加酒を日本で初めて挑戦した
お蔵が「信濃錦」宮島酒店宮島宏一郎氏でした。



それは正しくお蔵の存亡を賭けての挑戦でした。


宮島宏一郎氏いわく


「人間としてやらなきぁいけない」一念での挑戦です。




凄いです!!



どんな小さな事でも当たり前の事を
くつがえすのは大変な勇気がいりますよね。




明治の始めより酒税は国家の重要な財源で
確実に確保するため、明治13年から
ドイツのバイエル社で作られていたサリチル酸
法律により酒に防腐剤として入ることが許されました。



但し毒物なので、
メートル法に換算して
1キロリットル当り250グラムの規定が設けられていたそうです。



このサリチル酸には毒性があるため宮島宏一郎氏は



合成防腐剤を使わないでお酒を造ることに



挑戦したのでした。



詳しくはここを見てね↓↓↓


http://www.miyajima.net/?hajimeni



こんな凄いお蔵をあなた様にご紹介できて感謝です。

 



信濃錦」 純米1800m  1980円



契約栽培の減農薬「美山錦」を
全量使用した「米から育てた純米酒」です。
芳醇辛口を酒質が特徴で


特に食中酒としての飲み応えがあります。



高田酒店への
ホットラインは
メールinfo@esake-takata.com 
TEL0799−84−0078
FAX0799−84−1691(24時間OK)