誕生日プレゼントは「黒部の太陽」

こんにちは いかがお過ごしですか?
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。



誕生日プレゼントは「黒部の太陽





いつもABC放送「全力投球!妹尾和夫です」のラジオを聞きながら
仕事をしています。


梅田芸術劇場(旧コマ劇場)で、石原プロ三船プロ中村獅童で、
舞台の上で40トンの水を大放水で、前列5席ほど水をかぶり、
妹尾和夫自身も友情出演していて、
迫力あるで〜〜〜〜と勧めまくっています。


私なんぞは、水をかぶったことは、イルカショーか、
ユニバーサルスタジオジャパンで恐竜が出てきた時ぐらいでかーと


となりで仕事もせんと新聞ばかり読んでいる夫に、ぼやく!


時代劇が好きになったのは
中村金之助、大川橋蔵、市川歌右衛門三船敏郎
彼らとの出会いは私が小学低学年の時、実家の近くに
常滑キネマ」があり母親にしょっちゅう
連れていかれていたからです。


特に中村金之助が大好きで「森の石松」役は何度も見た覚えがあります。
その金之助によく似ている中村獅童が気になっていました。


夫はその日の内にチケットを買って、しかもS席☆☆☆
 

10月に満5?才になるプレゼントとも言わず、机においてありました。


10月22日4時30分開演
もちろんお店は午後より臨時休業。大切なお客様すみません!


石原裕次郎が「黒部の太陽」の映画制作の困難な舞台裏と
映画「黒部の太陽」の舞台化の2面を同時進行させているところが
映画を見ていない方にもよく解ったのではないかと思います。


やはり40トンの水の大放水はド迫力あったな〜
残念な事に水は飛んでこない20列目でしたが、
この舞台妹尾和夫が言うようにすごい!
この舞台監督すごい!そこまで出来るのっ!



神田正輝三船敏郎役)の甘いマスクはそこにはありませんでした。


中村獅童石原裕次郎役)はまだまだ中村金之助にはなれないな〜〜〜〜


ちなみに私の父親の名は〇〇時之助ですっ!(笑)