ラブちゃん危機一髪

こんにちは いかがお過ごしですか
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。



ラブちゃん危機一髪



今年の9月からラブと一緒に夜歩いています。
14歳になるラブは2キロが限界で帰宅します。
その後私は2〜3キロ歩きます。


つい先だって、ラブが草むらに入ったままゴソゴソと
なかなかで出来ません何度呼んでも無視。


出て来たと思いきや口のまわりりは
魚の腐った匂いをプンプンさせていました。



しまったっ!と思っても後の祭り



翌朝ラブは上げ下げをしていたけど
とりあえず店へ出かけたのですが
いつになく忙しく夕方までラブの事忘れてしまったっ!



夜7時ごろになって思い出して自宅へ飛んでいったのですが
声をかけても頭も上げず、しっぽも振らずぐったりしていた


どうしょう〜
救急車は呼べないよな〜


大型犬なので抱く事も出来ず、毛布で担架を作り娘と車に運び
田村動物病院へ直行


フグのあらを食べていなければいいが〜と祈りながら・・・・
だんだん運転しながら涙が出てきちゃいました・・・・



人間と同じですね〜


先ず熱を測り、血液検査して
脱水しているので点滴をして
そのまま入院。


フグのあらだったらあきらめてね。と言われ・・・・

後悔の毎日・・・・



入院5日目



自分で水が飲めるようになったので無事退院。



嬉しくても飛びつけず、歩く事も出来ないほどヨレヨレで、
娘と二人で抱き上げての退院でした。



その後、離乳食でメキメキ元気を取り戻し
再び歩き始めました。
甘えてしまった今では居間や店の事務所ばかりです。


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あんたは、14年間愛用のラブハウスなんだけど・・・・なァ〜

ラブは愛ラブユゥーのラブで〜す! 


大型犬はいくら可愛くても抱っこができませんっ!
だから介護も大変です。



ラブは身をもって私に警告してくれましたっ!


もっとやせろーーーーーっ!