男・高田屋嘉平衛 今も生きるっ!
こんにちは いかがお過ごしですか
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。
男・高田屋嘉平衛 今も生きるっ!、
淡路島が誇る高田屋嘉平衛の
業績がまたもや輝く!
先日の<15期の「千夢酔」の初絞り体験会の時>
プレイイベントで「五色乃姫」をお招き致しました。
「五色乃姫」様方は、淡路人形浄瑠璃の語りをしています。
淡路島ではダンジリ唄と称しています。
浄瑠璃の中でさわりって言うのか魅せ所を聞かせてくれました。
高田屋嘉平衛の人となりに触れ心が洗われました。
有名ところでは、「傾城阿波の鳴門」がありますが、
今回は高田屋嘉平衛です。
詳しくはここです。↓ ↓ ↓
http://www.takataya.jp/nanohana/kahe_abstract/kahe.htm
嘉平衛がどんな想いで、
北前船「辰悦丸」を造り北方の
開拓者になり
北洋漁業を展開していったか
すごいのは、
たったひとりで大国ロシアとの紛争を
解決して日本を救ったのでした。
現在の社会で、
自分の命をかけて、紛争・戦争を解決しょうとする人がいるでしょうか?
解決どころか火種を飛び散らしていますよね。
地球に住む生きものの中で人間だけが・・・・・
この高田屋嘉平衛の生きざま、心意気を描いた司馬遼太郎氏の「菜の花の沖」を
もう一度読みたくなりました。
ちなみに
高田酒店は高田屋嘉平衛の子孫のはしっくれだそうです。
何代も過ぎればー
意気地なしのぼんくら人間で、
すみませ〜んっ!!