室津小5年神秘の酒蔵へ

こんにちは いかがお過ごしですか
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。



室津小5年神秘の酒蔵へ



淡路酒探偵団では
一年間を通して「お米とお酒の学校」を開校しています。



今回は最後の仕上げで、地元千年一酒蔵へ
自分達がかかわったお米がお酒になる行程を学びました。



ひんやり冷たい酒蔵で藤沢杜氏から
人間ができる事は細菌にとっていい環境を
整えてやることしか出来ない
後は微生物の力を借りるだけとお話を聞くっ!





洗米した酒米で、食べる米との違いを学びます





麹室から出した、
酒の元になる酒母米を口にして、
甘くて美味し〜いっ!と喜んでいるっ!






只今発酵途上のタンクをのぞく




お酒になった「千夢酔」をお土産にもらって嬉しそうっ!





きっと子ども達には難しかったと思います。
でも、必ず身体のどこかが覚えていて
いつかどこかできっと役に立つ時があろうかと思います。



私も時々幼かった時の体験がヒントになり
良いヒラメキを得、難局を突破しています。



今になって、あの時の体験は
この事だったんだ〜〜とガッテンする事もよくあります。



行動、体験が生き抜く力を育てると思います。



子ども達の今日の食卓は


きっと笑顔いっぱいっ!




当日は毎日新聞社神戸新聞社が取材にかけつけて
下さいました。ありがとうございます。