学校支援ボランティアの研修会に参加して

こんにちは いかがお過ごしですか
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。



淡路地区の社会教育委員会の主催で
学校支援ボランティア・地域コーディネーターの研修会に参加しました。



以前このブログにも書きましたが、
淡路島に帰るまで常滑市で児童福祉の仕事をしていたので


その時の遺産が今の時代の子ども達に通用するのか


参加される地域のリーダーの皆さんのお話が聞きたく勉強してきました。



研修会には基調講演が必ずありますよね。


そのほとんどは具体性に欠け、ただただ理想をしゃべくり
真剣に聞いている事がしんどくなる講師の方が多い中
今回は違っていましたよ。




山崎清治(38才)さんです。
兵庫県徒歩縦断プログラム、無人島プログラムなど具体的な活動通して
「子ども達と関わる上で大切な事」を気づかせてくれました。


要約すると


  今の子ども達に必要なヒントは?

  
    失敗しながら気づく!


         <何事も体験、経験>


   教えなくてはならないこと
  

     失敗してはいけないこと


         <自分の命は自分で守る>



やはり時代が変わろうと環境が悪くなろうとも
昔も今も
子どもを育てる基本は変わりはないですね。



可愛い孫たちにも生かしていこうと思います。


いつの日かまた「たんぽぽ文庫」開けたらいいな〜〜〜