第5回「お米とお酒の学校」稲 刈,盛り上がりましたよ
こんにちは いかがお過ごしですか
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。
第5回「お米とお酒の学校」稲刈りですっ!
随分盛り上がってしまいました。
当日は時々雨の中での稲刈りでした。
毎日新聞記者 淡路支局長の登口修氏の取材を受けました。
さすが新聞記者さんすばらしい!!
そのまま載せちゃいます〜〜〜
稲刈り:室津小児童、棚田で栽培の酒米を−−淡路酒探偵団 /兵庫
毎日新聞 9月28日(火)15時14分配信
清酒造りを通じて自然の大切さを知ってもらおうと、日本酒の愛好者でつくる「淡路酒探偵団」の「お米とお酒の学校」が
27日、淡路市生田大坪の棚田であり、
市立室津小の4、5年生20人が酒米「五百万石」の稲刈りをした。
探偵団は「島の土と水で育てた酒米で酒造りを」と、自前の清酒「千夢酔(せんむすい)」造りをしている。
事務局長で酒店経営の高田佐登美さん(60)が
「清酒造りを通じて棚田の重要性や水の大切さなど考えてもらう機会になれば」と、
室津小の児童に呼びかけ、開いている。
児童らは、6月に 会社員、原下覚さん(43)方の棚田15アールで田植えをした。
今夏は猛暑と少雨の影響で米粒がやや小さいという。この日、児童たちは探偵団の武田正良さん(55)らの指導を受け、かまで稲刈りをした。
1週間ほど稲架にかけて天日干し、来年1月に市内の「千年一酒造」で清酒に仕込む。
◇活動の写真撮り続ける高野さん、自作の歌披露
稲刈りには、探偵団の活動と自然のかかわりを撮り続けている
フォトジャナーリスト、高野弘さん(58)=大阪府豊中市=も参加。
児童らを撮影したり、自分で作詞作曲した米作りの大切さを訴える歌をギターを弾きながら聴かせた。
4年生の浜田麻衣さん(10)は「おいしいお酒ができるまで、たくさんの手間や苦労がかかることがよく分かった」と言い、
高野さんは「こうした体験を通じて、自然の中から恵みを得ていることを感じ取ってほしい」と話していた。【登口修】〔淡路版〕
当日の様子
目に入れても痛くない〜〜〜っ!!孫ですっ!
雨の中でさつまいもを焼く!!
この匂い忘れないでね!あなたの故郷の匂いよ
アクアイメージの高野弘氏
自然の営みを詩にしたっ!
高野弘氏の関係ブログ<室津の山と海は恋人同士か>
読売新聞記者の佐藤さんも来て下さいました。
雨の中ありがとうございました。
今回はYahooJapanのトップページにある地域情報」に紹介されています。
時々降る雨がいいな 〜 趣を醸してtたな〜〜