全国の銘酒蔵10社が淡路島に集結しま〜すっ!
こんにちは いかがお過ごしですか
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。
全国の銘酒蔵10社が淡路島に集結しま〜すっ!
来る11月11日(日)午後6時〜
洲本市文化体育館で
第8回「日本酒再発見の夕べ・感動の出会い」を開催しますね
今日はどんなんにスゴイお蔵なのか10社ゼェ〜ンぶ書くよ。
最後まで読んでね。なが〜いよっ!
その1 お蔵の歴史は江戸時代にさかのぼります。
その2 このお蔵は直売しておりません。
全国都市主要デパートか、
日本名門酒会加盟店のみの販売です。
その3 お蔵元のホームページがありません。
その4 このお蔵はお酒を仕込むタンクを独自に発明開発した装置
(加藤式発酵タンク)を多くの酒蔵があやかっている。
その5 加藤家は「加藤清正」の子孫である。
その6 庄内ひな祭りのお雛様は加藤家のものだった
「大山」をもっと知りた〜いお方は ↓↓
このお蔵ってすごい〜ビックリ!
地域に休耕田が増加しているからって、
社内で農業部門「一ノ蔵農社」をつくり、地域活性化を図っている
日本酒造協会が定める「手づくりの条件」を満たす40人もの蔵人で
自然と共生している
酒の原料の米の大切さは言うまでもありませんが、
同時に米を吟味するのは「人」ですよね
「人」を育て慈しむ事に重点をおくお蔵です。
知り尽くしたいお方は ↓ ↓
宮城県「一ノ蔵」生タンク入りのシュワシュワのお酒喜ばれました
岡山県寄島の「嘉美心酒造」
「嘉美心」と言えば「冬の月」
嘉美心⇒「身も心も清らかにして酒を醸したい」
すなわち<神>と<心>を同音の言葉を銘柄にしたわけです。
お酒1本ずつに書かれています。
「私たちはお酒を作ることではメーカーですが
生きるうえでは99パーセント消費者です。
だから家族の口に入れさせたくないものは作りません。」
すごいじゃありませんかっ!
藤井社長のこともっと知りたいお方はココ ↓ ↓
淡路島「千年一酒造」は「千代の縁」
手づくりと言えばこの蔵が一番です。
暖かな雰囲気が漂う小さなお蔵です。
ホントっ!昔のままの道具を今も大切に
1本ずつ手作業で、酒造りの全工程が手に取るように解ります。
「千年一酒造」は何と言っても、大吟醸「千代の縁」です。
毎年連続金賞・入賞をばく進中です。
美人の武田婦人はココです ↓ ↓
淡路島「都美人酒造」と言えば 山廃仕込み
今、「都美人」からちょっと目が離せない、
なぜ? 杜氏さんが若返ったの
内山邦弘氏 昭和52年3月16日生まれです。若いです。
ハンサムです。(関係ありません!)
しかも 京都大学の大学院で分子生物学を学んで
石川県能登杜氏さん(農口尚彦氏)から山廃仕込みを学んだのです。
杜氏さんは若くなりましたが
絞りは100年前にもどりましたっ!
天秤絞りを復活させました。
山口久夫さんのことならココ ↓ ↓
ごめん!急ぎの配達にでます。明日につづく